東信スマート・テロワールに「やさいバス」を導入しよう!

「やさいバス」ってなあに?

地域で生産された農産物を、
その日の内に、
地域で流通させるために生まれたのが「やさいバス」

◉ 「やさいバス」ってなあに?

◆ この仕組みを開発したのは、

 農業シンクタンク・エムスクエアラボ(M2ラボ)、静岡県で2016年に生まれました。現在の地域内農産物物流を補完するシステムです。今、全国に広まろうとしています。


◆ 仕組みと利点を要約すると

まず、図1を見てください。

図1:「やさいバス」バス停のモデル((株)エムスクエアラボ(M2ラボ)PPTより:松本地区の例)


[やさいバスの流れ]

① 産地と消費地の両方の要所に集出荷するバス停を設け、そこを貨物車が巡回します。
② 生産者は、売りたい生産物をスマホに、写真、価格、数量をアップします。注文が来たら、最寄りのバス停に置きます。やさいバス(貨物車)が配送します)
③ 買い手は、スマホで欲しい農産物を一覧リストから選び、生産者に直に注文し、所定の時間に最寄りのバス停に取りに行きます。
④ 一連の取引は全てスマホに組み込まれたシステムで管理されるので、納品書も請求書も領収書も自分で書く必要がありません。支払いは指定の口座に所定の日までに振り込まれます。


[メリット]

▪️スマホを通して、生産者も消費者も「お互いに顔の見える関係を築く」ことができます。
▪️「流通経費が下がる」ことで生産者にとっても消費者にとっても利点があります。(図2参照)
▪️高密度な「物と人と情報が行きかうコミュニティ」が形成されます。(図3参照)

◆ 流通コストは大幅に下がる

生産者の手取額は増え、消費者には新鮮な産物が届きます。場合によると、生産者の手取りが増えた一部が消費者に還元できるかも知れません。

図2:青果物流 生産者の利益率


◆ 高密度な物と人と情報が行きかうコミュニティが形成される

図3:高密度な物と人と情報が行きかう交流サービスのイメージ

◉ 2021年3月までに、「東信スマート・テロワール地産地消研究協議会」を立ち上げます!

この協議会は、「やさいバスシステム」の導入を研究し、方針を決め(やるかやらないか)、決まったら実現にむけて推進していくものです。参加資格は全住民です。ご参加とご協力をお願い申し上げます。

エムスクエアラボ(M2ラボ)ホームページ

https://www.m2-labo.jp/

やさいバス 関係情報まとめ(動画が入ってます)

http://shinshumachidukuri.blogspot.com/2020/04/blog-post_18.html

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